成績で評価が決まる制度に魅力を感じました

もともと人とコミュニケーションを取るのが好きだったので、コミュニケーションを事業の軸にしている企業で働きたいと思っていました。そんな中、Foonzという会社を知り、興味を持ちました。

事業の内容や会社の方針にも共感しましたが、何よりも以前の職場と違い、学歴や年齢に関係なく、成績で自分の評価が決まる制度に魅力を感じました。

今はグループリーダーとして、メンバーのミッションや数字の管理、教育、さらには部下をレベルアップさせるための提案指導を行なっており、自分だけでなく、部下の評価を高めるためにはどうすればよいのか、常に考えています。

お客様の現状を知り、お客様目線から最適な提案をしています

Foonzは完全結果主義ですから、自分が頑張ったことによって、数字が上がったときには、素直に嬉しく思います。

とはいえ、自分の数字を上げることだけを目的として仕事をしているのではなく、まずはお客様の信頼に応えることが一番大切であると考えています。お客様の現状を知り、お客様目線から最適な提案をする。それでお客様の業績や生産性が上がり、ご満足いただくことができれば、結果として自分や会社の数字は上がっていくものです。

それが自分たちの価値であり、お客様にとっての唯一無二の存在になれる道だと思っています。

新たなスキルを多く身につけていきたいです

Foonzには、立場や経験、実績に関係なく、自分が作り上げた提案内容が優れていれば、すぐに形にして進めることができる社内文化があります。若手であれ、ベテランであれ、そこは平等。完全結果主義という考え方が定着しているところに、やりやすさを感じます。

また困難や悩みにぶつかり、仕事がうまく進まないときには、気軽に相談できる先輩や上司の存在も大きいです。もちろん自分の仕事が忙しいときもあるでしょうが、後輩の成長に対してサポートを惜しまず、いつも真摯に回答してくれるのは、本当にありがたいです。

これからの自分のテーマとしては、経理や総務の業務を勉強し、仕事の幅を広げること。お客様の役に立つことができる新たなスキルを多く身につけていきたいと思っています。

コミュニケーションには無限の可能性があると広めたい

どんな仕事をするにおいても、問題を把握し、それに伴う課題を解決する方法を考える能力、つまり問題と課題を切り分けて考えるスキルは重要だと思います。この会社に入る前に、日常の何気ない時間の中でもそれを意識することは、仕事の役に立つと考えています。

コロナの影響で「コミュニケーション」というテーマに対してネガティブなイメージを感じる人もいたかと思います。しかし人間にとって、企業にとって、どんな世の中になったとしてもコミュニケーションは絶対に必要なものであるという事実に変わりはありません。

コミュニケーションが円滑になることで、企業の生産性は上がります。Foonzの事業を通じて、コミュニケーションには無限の可能性があることを一緒に日本に広めていきましょう。